執筆:baby-mine編集部|監修:baby-mine 商品企画チーム
この記事は、baby-mineの商品企画・顧客対応に関わるスタッフが、お客様から寄せられた声と商品開発の視点をもとに作成しています。

「ガードルって着圧が強いほどいいのかな?」——そう思って選ぼうとすると、商品ごとに『ソフト』『ハード』とあって、正直どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。強すぎると一日つらいし、弱すぎると物足りない。その"ちょうどよさ"が、いちばん分かりにくいところだと感じることがあります。

こんにちは。baby-mineでガードルの商品開発をしている「あかね」です。この記事では、着圧の強さの違いと、あなたの目的に合った選び方を、友人に話すようなつもりでまとめてみました。読み終わるころには、「私はこのくらいがよさそう」と思えるはずです。焦らなくて大丈夫。ゆっくり読んでみてくださいね。

ソファでくつろぎながら下着選びを考える女性

そもそもガードルとは?補正下着とのちがい

▶ ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードル を見てみる

ガードルは、お腹・ヒップ・太ももまわりを生地で包んで、着用中の服のシルエットを整えるための下着です。伸縮性のある生地で身体にフィットさせることで、ボトムスのラインをなめらかに見せてくれます。

「補正下着」というと、ブラジャーやウエストニッパーなども含む広い呼び方。そのなかで、下半身まわり——とくにお腹からヒップ、太ももを包むタイプがガードル、とイメージするとわかりやすいと思います。

ここで一つだけ、正直にお伝えしておきたいことがあります。ガードルが得意なのは、あくまで履いているあいだの見た目を整えること。脱いだあとの身体そのものを変えてくれる、というものではないんです。身体づくりのほうは、運動や生活リズムが主役。ガードルは「今日のこの服をきれいに着たい」を叶える相棒、と考えてもらえたら気楽に付き合えますよ。

ガードルに期待できること

具体的には、こんな見え方のサポートが期待できます。

  • お腹まわりを広く包んで、ぽっこりが気になるラインをすっきり見せる
  • ヒップラインを整えて見せる
  • 太ももを包んで、ボトムスのラインをなめらかに見せる
  • ハイウエストタイプなら、上半身から下半身にかけてのシルエットを整えて見せる

どれも「着ている服の下で、ラインをきれいに見せる」ためのもの。ここを軸に選ぶと、迷いが減りますよ。

本題:着圧の「強さ」はどう選ぶ?

さて、いちばん知りたいところですよね。着圧は大きく分けて、ソフト(弱め)・普通(中)・ハード(しっかり) の3段階で語られることが多いです。数字で細かく管理された医療用とは違い、一般衣料のガードルでは「体感としての締めつけ感の強さ」で考えるのがおすすめです。

強さごとの向き・不向きを、ざっくり表にしてみました。

着圧の強さ 向いているシーン 特徴 こんな方に
ソフト(弱め) 日常づかい・在宅・はじめての一枚 締めつけ感に配慮した設計で取り入れやすい ガードルが初めて/気楽に続けたい
中くらい 通勤・お出かけ全般 ほどよいフィット感でラインを整える 毎日の"ちょうどいい"を探している
ハード(しっかり) イベント・きれいめの服を着る日 フィット感が強めでラインをしっかり整える 特別な日にきちんと見せたい

ポイントは、「強ければ強いほどよい」わけではない、ということ。強いフィット感はラインをきちんと整えてくれる反面、体感として窮屈に感じやすくなります。逆にいうと、日常でずっと付き合っていきたいなら、少しゆとりのある強さのほうが続けやすいんです。

迷ったら「まず中〜弱め」から

「せっかくなら強いほうを」と思う気持ち、すごくわかります。でも、はじめての一枚でいきなりハードを選ぶと、「思ったより窮屈で出番が減っちゃった……」となりがち。まずは締めつけ感に配慮した設計のものから試して、物足りなければしっかりタイプへ、という順番が、後悔しにくい選び方だと思います。

baby-mineの3タイプを、強さで整理してみました

baby-mineには、強さのちがう仲間たちがいます。それぞれの構造の事実で比べてみますね。

商品名 位置づけ 素材 丈・特徴
ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードル ソフトタイプ ナイロン88%・ポリエステル12% ハイウエストロング。上端の丸まりを抑えるための設計
ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD ハードタイプ ポリエステル90.3%・ポリウレタン9.7% しっかりサポート版
StyleCute(スタイルキュット) ゆったりショーツ ナイロン66%・ポリウレタン34%(クロッチのみ綿混) 骨盤まわりを包む。肌に触れる部分の素材にも配慮
  • ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルは、baby-mineでは「動けるガードル」と呼んでいるソフトタイプ。ハイウエストロング丈で、お腹まわりを広く包みつつ、上端の丸まりを抑えるための設計になっています。日常に取り入れやすい着用感を目指した一枚です。
  • しっかりめのフィット感がほしい日には、ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD。ハードタイプなので、きれいめの服を着る日に向いています。
  • 「ガードルはちょっと構えちゃう」という方には、StyleCute(スタイルキュット)。骨盤まわりをゆったり包むショーツで、クロッチ(股)部分に綿混素材を使い、肌に触れる部分の素材にも配慮しています(綿混はクロッチ部分のみ)。

サイズの選び方:着圧の前に、まずここ

じつは「着圧が合わない」と感じる原因の多くは、サイズ選びにあります。強さで迷う前に、サイズを合わせることがいちばん大切。測り方はシンプルです。

  1. ウエスト:おへその高さで、いちばん細い部分を水平に測る
  2. ヒップ:お尻のいちばん高い部分を水平に測る
  3. 測った数値を、各商品のサイズ表と照らし合わせる

このとき、無理に小さいサイズを選ばないこと。「小さめのほうがきっちり整うはず」と思いがちですが、サイズが合っていないと窮屈さだけが増えて、ラインもきれいに出にくくなってしまいます。表の境目で迷ったら、ゆとりのある側を選ぶと失敗しにくいですよ。

丈・タイプのちがいも知っておくと安心

強さと合わせて見ておきたいのが、丈です。

  • ハイウエスト:お腹まわりを広く包み、トップスの下のラインまで整えたいときに
  • ロング:太ももまで包んで、ボトムスのラインをなめらかに見せたいときに
  • ショート:スカートやワンピースなど、丈の短いボトムスと合わせやすい

baby-mineの「動けるガードル」はハイウエストロング。お腹から太ももまでを一枚でカバーしたい方に向いています。

素材・機能で見ておきたいところ

生地の伸縮性や縫い目の当たりも、毎日の心地よさを左右します。選ぶときは、縫い目や生地の厚みに配慮した設計かどうか、肌に触れる部分の素材に配慮があるか、といった点を見てみてください。StyleCuteのように、クロッチ部分に綿混素材を使っているものは、肌に触れる部分の素材にも配慮した一枚です。

よくある失敗と、その対処法

  • 失敗①:強さで選んで、サイズを見落とした → まずウエスト・ヒップを実測。強さはそのあとで。
  • 失敗②:はじめからハードを選んで窮屈だった → 日常づかいなら、締めつけ感に配慮したソフトタイプから。
  • 失敗③:上端が丸まって気になる → 上端の丸まりを抑えるための設計のものを選ぶと気になりにくいです。
  • 失敗④:ずっと履いていて疲れてしまう → 「一日中・毎日欠かさず」とがんばらなくて大丈夫。脱ぎたい日は脱いでいい、くらいの気楽さでどうぞ。

知っておくと安心なこと

友人に勧めるなら、一緒に伝えたいことがあります。ガードルはラインをきれいに見せてくれる心強い味方ですが、強いフィット感のものを長い時間つけっぱなしにすると、窮屈さで疲れてしまうことがあります。着用時間や頻度は、商品ごとの案内と、その日の体調に合わせて。がまんしてまで続けるものではありません。

産後にガードルを取り入れたいと考えている方も多いと思います。「もう履いても大丈夫かな?」というタイミングは、出産方法や回復の状況によって本当に人それぞれ。悪露(おろ)の様子なども含めて、医師や助産師さんに聞いてみるのが、いちばん確実で安心な近道です。焦らなくて大丈夫ですよ。

よくある質問(FAQ)

Q. 着圧は強いほうがラインはきれいに見えますか? 強めのフィット感はラインをしっかり整えてくれますが、その分、体感として窮屈に感じやすくなります。日常づかいなら締めつけ感に配慮したソフトタイプ、特別な日はハードタイプ、と使い分けるのがおすすめです。

Q. はじめてのガードルは、どの強さを選べばいいですか? まずはソフト〜中くらいの強さから試すと取り入れやすいです。物足りなさを感じたら、しっかりタイプへ進む順番だと後悔しにくいですよ。

Q. サイズはウエストとヒップ、どちらで選べばいいですか? 両方を実測して、各商品のサイズ表と照らし合わせてください。境目で迷ったら、ゆとりのある側を選ぶと窮屈になりにくいです。

Q. 一日中つけていてもいいですか? 「一日中・毎日欠かさず」とがんばる必要はありません。着用時間や頻度は、商品ごとの案内とその日の体調に合わせて、脱ぎたいときは脱ぐくらいの気楽さでどうぞ。

Q. 服にラインは響きませんか? 生地の厚みや縫い目に配慮した設計のものを選ぶと気になりにくいです。ボトムスとの相性もあるので、実際に合わせてみると安心です。

まとめ

着圧の強さは、「強ければいい」ではなく「あなたの目的に合っているか」で選ぶのがいちばん。日常なら締めつけ感に配慮したソフトタイプ、きちんと見せたい日はハードタイプ、ゆったり派にはStyleCute——と、シーンで使い分けると毎日がぐっと楽になります。

まずはサイズを測って、あなたの"ちょうどいい強さ"を見つけてみてくださいね。自分に合う一枚があると、服を選ぶ時間がもっと楽しくなりますよ。

※本記事における「整える」「引き締める」「支える」などの表現は、着用中に衣類の上から見えるシルエットを補整することを指します。身体そのものを変化させたり、骨盤の位置を変えたり、症状を治療・改善したりするものではありません。商品ごとのサイズ・着圧・着用上の注意をご確認のうえ、体調や着用感に合わせて無理なくご使用ください。

※産後の着用可否や開始時期は、出産方法や回復状況によって異なります。着用前に医師や助産師などの専門家へご相談ください。

サイズの選び方(早見表)

ヌードサイズ(下着姿での実寸)をメジャーで測り、下の表と照らし合わせてください。ウエストはおへその高さで水平に、ヒップはお尻のいちばん高い位置で測るのが目安です。2つのサイズに該当する場合は、無理なく続けやすい大きい方のサイズをおすすめします。

ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードル

サイズ ウエスト ヒップ
SS/S 54〜68cm 79〜93cm
M/L 65〜77cm 87〜100cm
XL/2XL 69〜90cm 92〜105cm
3XL 88〜105cm 100〜113cm
4XL 103〜120cm 110〜128cm

ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD

サイズ ウエスト ヒップ
S 54〜60cm 74〜84cm
M 60〜68cm 80〜88cm
L 68〜74cm 85〜95cm
XL 74〜80cm 90〜100cm
2XL 80〜86cm 95〜105cm

StyleCute(スタイルキュット)

サイズ ヒップ
S 75〜85cm
M 82〜90cm
L 87〜95cm
XL 92〜100cm
2XL 97〜105cm

※数値は目安です。最新のサイズ表・在庫は各商品ページをご確認ください。

baby-mine のおすすめ

この記事を書いた人

あかね

あかね

baby-mine 商品企画チーム / 商品開発担当

担当:商品開発 経験:商品開発5年目 家族:2児のママ 趣味:読書、美術館巡り

2022年の入社以来、商品開発ひとすじ。デスクワーク中心の毎日を送る中で感じたことを活かし、同じお悩みを持つ女性の目線に立った商品開発に日々取り組んでいます。

なぎさ

なぎさ

baby-mine 商品企画チーム / 顧客対応担当

担当:顧客対応 経験:顧客対応6年目 家族:2児のママ 趣味:ハイキング、カフェ巡り

2021年の入社から6年目。サイズ選びをはじめとするお客様のご相談に毎月300件以上お答えしながら、いただいた声を商品説明や商品開発に反映しています。

baby-mine について

ブランド開始 2018年|累計販売 100万枚突破

  • お客様の声をもとに商品を企画・改良しています
  • 毎日の使いやすさを重視した設計を心がけています
  • 着用シーンに合わせた商品をご提案しています

運営:HANDS株式会社(特定商取引法に基づく表記)|実際のお客様の声は各商品ページのレビューをご覧ください。

※掲載内容は着用感の目安です。効果を保証するものではありません。

×