執筆:baby-mine編集部|監修:baby-mine 商品企画チーム
この記事は、baby-mineの商品企画・顧客対応に関わるスタッフが、お客様から寄せられた声と商品開発の視点をもとに作成しています。

「サイズ、これで合ってるのかな…」——ガードルを選ぶとき、いちばん最初につまずくのがサイズですよね。せっかく気に入って選んでも、上端が丸まってきたり、逆にゆるくてラインが出なかったり。そういう小さなガッカリって、けっこう気持ちに響きます。

こんにちは、baby-mine商品開発のあかねです。今日は「自分に合う一枚」を選ぶための、ウエスト・ヒップの測り方からサイズ表の見方、丈や着圧の選び方まで、順を追ってお話ししますね。焦らなくて大丈夫。一緒に見ていきましょう。

メジャーを手に、自分のサイズを測る前に一息つく女性

そもそもガードルって、ショーツと何が違うの?

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まず前提の整理から。ガードルは、着用中の服のシルエットを整えるための下着です。お腹まわりやヒップ、太ももを生地で広めに包んで、ボトムスのラインをなめらかに見せてくれます。

いっぽう、普通のショーツやゆったりめのショーツは、包む範囲や生地の張りがゆるやかで、日常のはき心地のよさが中心。

ここで一つだけ、正直にお伝えしておきたいことがあります。ガードルは「着ている間の見た目」を整えるアイテムであって、脱いだあとの身体そのものを変えてくれるものではないんです。身体づくりのほうは、運動や生活リズムが主役。ガードルは「今日のこの服をきれいに着たい」を叶える相棒、というイメージで選ぶと、失敗が少なくなります。

サイズが合わないと起きること

サイズ選びの大切さって、合わなかったときにいちばん実感するもの。よくあるのは、こんなことです。

  • 上端がくるくる丸まる……小さすぎ、または丈が合っていないサイン
  • ボトムスに段差が出る……食い込んでラインが響いてしまう状態
  • 締めつけが強くて途中で脱ぎたくなる……補整力や着圧が体に合っていないかも
  • ずり上がる・下がる……ヒップとの相性がずれている可能性

こうした「なんか違う」は、ほとんどが採寸とサイズ表の読み方でぐっと減らせます。ということで、まずは測るところから。

ウエスト・ヒップの正しい測り方

自宅で測るときのポイントを、手順にしました。用意するのはメジャー1本だけでOKです。

測るときの基本

  1. 薄手の下着だけの状態で測る(厚手の服の上からだと数センチ変わってしまいます)
  2. メジャーは床と水平にぐるりと回す。鏡で横からチェックすると傾きに気づきやすいです
  3. 息を吐いた自然な状態で。お腹に力を入れて凹ませないでくださいね
  4. 時間帯は朝がおすすめ。夕方は一日の疲れで数値がぶれやすいので、迷ったら朝の落ち着いた時間に

どこを測る?

部位 測る位置
ウエスト おへその高さではなく、胴のいちばん細い位置をぐるり
ヒップ お尻のいちばん高い(出っぱった)位置を水平に一周

ヒップは意外と測る位置がずれやすいところ。横から鏡を見て、いちばん出っぱっているラインを通すのがコツです。

サイズ表は「ヒップ基準」で見るのが基本

ここ、いちばん大事なポイントです。ガードルのサイズ表は、多くの場合ヒップの数値を基準に組まれています。ウエストだけを見て選ぶと、お尻や太ももで引っかかってはきにくかったり、逆にヒップが泳いでしまったりするんです。

なので、まずヒップの数値でサイズの目安を決める。これを覚えておくだけで、ぐっと選びやすくなります。

購入前には、商品ページに載っているサイズ表で、ご自分のヒップ数値がどの範囲に入るかを必ず確認してみてくださいね。

ヒップとウエストがサイズをまたぐときの選び方

「ヒップはMだけど、ウエストはLに近い」——これ、とてもよくあるお悩みです。人の体は数字どおりにできていないので、当然のことなんですよね。判断の目安はこう考えてみてください。

  • 基本はヒップに合わせる(ヒップで引っかかると、そもそもはきにくいため)
  • ウエストが上のサイズに近く、締めつけ感が気になりそうなら、ゆとりのある側=大きいほうを選ぶと快適に取り入れやすい
  • 左右で数値に差がある場合も、大きいほうの数値を基準にすると窮屈になりにくい

締めつけを我慢して小さいほうを選ぶより、少しゆとりのある一枚のほうが、結局は毎日手に取りたくなります。

丈の選び方——「どこまで包みたいか」で決める

ガードルには丈の種類があります。包みたい範囲で選ぶのがいちばんシンプルです。

丈のタイプ 包む範囲 こんなときに
ロング 太ももまでしっかり 太もものラインまでなめらかに見せたいとき
セミロング 太ももの途中まで ほどよく包みたい、日常使い
ショート ヒップ中心 短め丈のボトムスや、軽く整えたいとき

太もものラインまで整えたいなら、ハイウエストロング設計のぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルのような、上端の丸まりを抑えるための設計になっているものが取り入れやすいですよ。

着圧・フィット力の段階で選ぶ

同じシリーズでも、フィット感の強さで選べることがあります。目安はこんな感じです。

  • ソフトタイプ……締めつけ感に配慮した設計。はじめての一枚や、デスクワーク中心の日に取り入れやすい
  • ハードタイプ……しっかり包んでラインを整えたいとき向け

たとえば、ソフトなはき心地のぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルと、しっかりサポート版のぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD。同じシリーズでフィット感の段階が選べるので、「まずはソフトから」「今日はきちんとした服だからしっかりめ」と使い分けもしやすいんです。

もっと気軽に、骨盤まわりをゆったり包みたい日には**StyleCute(スタイルキュット)**もあります。クロッチ(股)部分に綿混素材を使っていて、肌に触れる部分の素材にも配慮した一枚です(綿混はクロッチ部分のみ)。

シーン別のヒント

  • 日常使い……ソフトタイプや、ゆったりはける一枚を。脱ぎ着のしやすさも選ぶ基準に
  • きちんとした服の日……ラインを整えたいときはしっかりめのフィット感を
  • 産後について……「もう履いても大丈夫?」というのは、出産方法や回復の状況によって本当に人それぞれです。ここは医師や助産師さんに聞いてみるのが、いちばん確実で安心な近道。開始の時期は自己判断ではなく、専門家に相談してから選んでくださいね

また、「一日中・毎日欠かさず」とがんばる必要はありません。脱ぎたい日は脱いでいい、くらいの気楽さで。着用時間や頻度は、商品ごとの案内とその日の体調に合わせて取り入れてみてください。

オンライン購入の失敗回避チェックリスト

試着できないぶん、買う前にここだけ確認しておくと安心です。

  • ヒップを正しく測った(いちばん出っぱった位置・水平に)
  • ヒップ数値でサイズの目安を確認した
  • ウエストがまたぐ場合、大きいほうを検討した
  • 包みたい範囲に合う丈を選んだ
  • その日の使い方に合うフィット感を選んだ
  • 交換・返品の条件を確認した(サイズ違いの交換に対応しているかは、購入前のチェックがおすすめです)

よくある失敗と対処法

  • 「上端が丸まる」→ 小さすぎ、または丈が合っていないことが多いです。ワンサイズ上げるか、丈を見直してみて
  • 「ラインに段差が出る」→ 食い込んでいるサイン。ゆとりのある側のサイズへ
  • 「ゆるくて頼りない」→ ヒップで泳いでいるかも。採寸をやり直してから見直しを

お手入れと、サイズを測り直すタイミング

長く良い状態で使うために、洗濯は商品の表示に従ってやさしく。生地への負担を抑えることが、良い状態で使い続けやすさにつながります。

そして、体は少しずつ変わっていくもの。体重の変動があったときや、しばらく使って「なんとなく合わなくなってきたな」と感じたら、それが測り直しのサインです。年に一度くらい、気軽に測り直してみると、いつも自分に合う一枚と付き合えますよ。

よくある質問(FAQ)

Q. ウエストとヒップでサイズが違うとき、どちらに合わせればいい?

基本はヒップの数値に合わせるのがおすすめです。ヒップで引っかかるとそもそもはきにくいためです。ウエストが上のサイズに近く締めつけ感が気になりそうなら、ゆとりのある大きいほうを選ぶと取り入れやすくなります。

Q. 実測がサイズ表のちょうど境目でした。どうすれば?

迷ったときは大きいほうを選ぶと窮屈になりにくいです。締めつけを我慢して小さいほうを選ぶより、ゆとりのある一枚のほうが日常に取り入れやすくなります。

Q. 採寸はいつ測るのがいい?

薄手の下着だけの状態で、息を吐いた自然なときに測ってください。数値がぶれにくい朝の落ち着いた時間帯がおすすめです。

Q. 産後はいつから履ける?

開始の時期は出産方法や回復の状況によって人それぞれです。自己判断ではなく、医師や助産師などの専門家に相談してから選んでくださいね。

Q. 服に響きにくいものを選ぶには?

包みたい範囲に合う丈と、その日の服装に合うフィット感を選ぶのがポイントです。段差が気になるときは食い込んでいるサインなので、ゆとりのある側のサイズを検討してみてください。

まとめ

サイズ選びは、①ヒップとウエストを正しく測る → ②ヒップ基準でサイズを決める → ③またぐときは大きいほうへ → ④丈とフィット感を使い方で選ぶ、この順番で考えれば大丈夫。

はじめてなら締めつけ感に配慮したぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルから、しっかり整えたい日にはぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD、ゆったり気軽にいきたい日にはStyleCute(スタイルキュット)。その日の気分と服装で選び分けてみてくださいね。

完璧を目指さなくて大丈夫。まずは一枚、自分に合うサイズから。自分らしく服を楽しむ毎日を、そっと後押しできたらうれしいです。

※本記事における「整える」「引き締める」「支える」などの表現は、着用中に衣類の上から見えるシルエットを補整することを指します。身体そのものを変化させたり、骨盤の位置を変えたり、症状を治療・改善したりするものではありません。商品ごとのサイズ・着圧・着用上の注意をご確認のうえ、体調や着用感に合わせて無理なくご使用ください。

※産後の着用可否や開始時期は、出産方法や回復状況によって異なります。着用前に医師や助産師などの専門家へご相談ください。

サイズの選び方(早見表)

ヌードサイズ(下着姿での実寸)をメジャーで測り、下の表と照らし合わせてください。ウエストはおへその高さで水平に、ヒップはお尻のいちばん高い位置で測るのが目安です。2つのサイズに該当する場合は、無理なく続けやすい大きい方のサイズをおすすめします。

ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードル

サイズ ウエスト ヒップ
SS/S 54〜68cm 79〜93cm
M/L 65〜77cm 87〜100cm
XL/2XL 69〜90cm 92〜105cm
3XL 88〜105cm 100〜113cm
4XL 103〜120cm 110〜128cm

ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD

サイズ ウエスト ヒップ
S 54〜60cm 74〜84cm
M 60〜68cm 80〜88cm
L 68〜74cm 85〜95cm
XL 74〜80cm 90〜100cm
2XL 80〜86cm 95〜105cm

StyleCute(スタイルキュット)

サイズ ヒップ
S 75〜85cm
M 82〜90cm
L 87〜95cm
XL 92〜100cm
2XL 97〜105cm

※数値は目安です。最新のサイズ表・在庫は各商品ページをご確認ください。

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この記事を書いた人

あかね

あかね

baby-mine 商品企画チーム / 商品開発担当

担当:商品開発 経験:商品開発5年目 家族:2児のママ 趣味:読書、美術館巡り

2022年の入社以来、商品開発ひとすじ。デスクワーク中心の毎日を送る中で感じたことを活かし、同じお悩みを持つ女性の目線に立った商品開発に日々取り組んでいます。

なぎさ

なぎさ

baby-mine 商品企画チーム / 顧客対応担当

担当:顧客対応 経験:顧客対応6年目 家族:2児のママ 趣味:ハイキング、カフェ巡り

2021年の入社から6年目。サイズ選びをはじめとするお客様のご相談に毎月300件以上お答えしながら、いただいた声を商品説明や商品開発に反映しています。

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