執筆:baby-mine編集部|監修:baby-mine 商品企画チーム
この記事は、baby-mineの商品企画・顧客対応に関わるスタッフが、お客様から寄せられた声と商品開発の視点をもとに作成しています。

「せっかく履いたのに、なんだかウエストがねじれている気がする…」「気づくと裾がめくれ上がってしまう」——ガードルを履いていて、そんなふうに感じたことはありませんか。

じつは、ガードルは“履き方”をちょっと整えるだけで、着用中の服のシルエットの見え方がぐっと変わります。今回はbaby-mineの商品開発担当あかね(36歳・2児のママ)が、ねじれやずれを避けながらきれいに履くための手順を、順を追ってお話ししますね。焦らなくて大丈夫。一緒に確認していきましょう。

鏡の前でガードルの着用感を確かめる女性

なぜ「ねじれ」や「ずれ」が起きるのかを知っておく

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まず、ねじれやずれが起きる理由を知っておくと、対処がぐっとラクになります。

多くの場合、原因はシンプルです。

  • 一気に引き上げてしまい、生地が片側だけ上がった状態になっている
  • 裾やウエストの生地が折れたまま履き進めてしまった
  • お腹やヒップまわりの生地を、体になじませる前に固定してしまった

つまり、「途中の工程をていねいに整えないまま履き上げる」と、ねじれやずれが起きやすくなるんです。逆にいうと、段階を踏んで履けば、そのほとんどは避けられます。

ガードルは着用中の服のシルエットを整えたり、お腹まわりを広く包んだりするための衣類です。脱いだあとの身体そのものを変える商品ではないので、身体づくりのほうは運動や生活リズムが主役。そのうえで「今日の服をきれいに着たい」という日に、そっと寄り添ってくれる一枚だと考えていただけたらうれしいです。

ねじれ・ずれを避ける基本の履き方【4ステップ】

ここからが本題です。番号どおりに進めてみてくださいね。

STEP1:裾を内側に折り返してから足を通す

まずガードルの裾(脚の出口)を、内側に少し折り返します。折り返すことで生地が短くなり、太ももまでスルッと通しやすくなります。片脚ずつ、ゆっくり足を通しましょう。

STEP2:太ももの付け根までしっかり履き上げる

折り返した状態のまま、太ももの付け根まで引き上げます。ここが浅いと、あとで裾がめくれ上がったり、ずり落ちたりする原因になります。「付け根までしっかり」が、きれいに履けるかどうかの分かれ道です。

STEP3:折り返した裾とウエストを、両側均等に伸ばす

付け根まで来たら、STEP1で折り返した裾を元に戻し、生地のシワやよじれを両手でなでるように伸ばします。このとき左右を均等に整えるのが、ねじれを防ぐいちばんのコツ。片側だけ引き上げると、そのままねじれてしまいます。ウエスト側も同じように、ぐるっと一周整えましょう。

STEP4:お腹・ヒップの生地を中央・上へ入れ込む

最後に、ヒップの下や外側にある生地を、手のひらでヒップの中央・上に向かってやさしく寄せ入れます。お腹まわりも同じように、下から上へなじませます。ここまでできたら、鏡で正面と横からラインを確認してくださいね。

素材を傷めないための小さなコツ:引き上げるときは爪を立てず、指の腹や手のひらで生地を扱いましょう。強く引っ張らず、少しずつ位置を整えるほうが、結果的にきれいに履けて、生地への負担も抑えられます。

着用後のセルフチェックリスト5項目

履き終わったら、鏡の前でこの5つを確認してみましょう。ここがそろっていると、ラインがすっきり整って見えます。

  1. ウエストは水平か:横から見て、ウエストのラインが左右で傾いていないか
  2. くいこみはないか:太ももやウエストに、生地が食い込んで段になっていないか
  3. ヒップは収まっているか:ヒップがカップの中央にきれいに収まっているか
  4. クロッチ(股部分)の位置:ねじれず、まっすぐ体にフィットしているか
  5. 裾はめくれていないか:太ももの裾がくるっと丸まっていないか

もし気になる項目があれば、いったんその部分の生地を戻して、STEP3・STEP4をもう一度やり直すときれいに整いますよ。

ショーツの上に履く? 直履き?

「ショーツはどうすればいいの?」という疑問、よくわかります。ここは好みで選んでいただいて大丈夫です。

  • 直履き派:ラインをよりなめらかに見せたい方に。クロッチ部分の素材が肌に触れる形になります。
  • ショーツの上から派:肌に触れる素材にこだわりたい方や、着脱のしやすさを優先したい方に。

正解はひとつではないので、その日の服やお好みで選んでみてくださいね。

タイプ別の違いと、あなたに合う一枚

ガードルにはいくつかのタイプがあります。悩み起点で見比べてみましょう。

タイプ 特徴 こんな方に
ショーツ型 丈が短く手軽 まずは気軽に取り入れたい方
ロング丈 太ももまで包む 太もものラインまで整えて見せたい方
ハイウエスト お腹を広く包む ぽっこりお腹まわりが気になる方
骨盤まわりを包むタイプ ヒップまわりを包む ヒップラインを整えて見せたい方

baby-mineの商品でいうと、こんなふうに選び分けていただけます。

  • ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードル:ハイウエストロングのソフトタイプ。上端の丸まりを抑えるための設計で、お腹まわりを広く包みたい方に。baby-mineでは「動けるガードル」と呼んでいます。
  • ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD:上記のしっかりサポート版(ハードタイプ)。より補整力を求める方に向いています。
  • StyleCute(スタイルキュット):ゆったりはける、骨盤まわりを包むショーツ。クロッチ部分に綿混素材を使い、肌に触れる部分の素材にも配慮しています(綿混はクロッチ部分のみ)。締めつけ感より心地よさを優先したい日に。

よくある失敗と、その見直し方

友人に勧めるなら一緒に伝えたい、つまずきやすいポイントです。

  • ウエストがずり上がる/落ちてくる → 太ももの付け根まで履き上げられているか確認を。履き上げが浅いと、ずれの原因になります。
  • 太ももに段ができる → STEP4の入れ込みが足りていないことが多いです。生地を中央・上へやさしく寄せ直しましょう。
  • ねじれてしまう → 一気に片側だけ引き上げていませんか。左右を均等に、少しずつが基本です。
  • サイズが合っていない感覚がある → くいこみや、逆にすき間が気になるときは、サイズを見直すサインかもしれません。

サイズは、ウエストとヒップを実寸で測り、各商品のサイズ表と照らし合わせて選ぶのが失敗を防ぐ近道です。迷ったときは、締めつけ感に配慮した設計のソフトタイプから試してみるのもひとつですよ。

着用時間や産後のこと

「一日中・毎日欠かさず」とがんばる必要はありません。脱ぎたい日は脱いでいい、くらいの気楽さでどうぞ。着用時間や頻度は、商品ごとの案内と、その日の体調に合わせて調整してくださいね。

産後については、出産方法や回復の状況によって適した時期が異なります。「もう履いても大丈夫かな?」と迷ったら、医師や助産師さんに聞いてみるのが、いちばん確実で安心な近道です。

よくある質問(FAQ)

Q. ショーツの上に履く? 直履きどちらがいいですか? どちらでも大丈夫です。ラインをなめらかに見せたいなら直履き、肌に触れる素材を選びたいならショーツの上からがおすすめ。その日の服や好みで選んでください。

Q. 上下どちらから履き上げるのが正解ですか? まず裾(脚側)を折り返して足を通し、太ももの付け根まで引き上げてから、裾とウエストを両側均等に整える順番がおすすめです。一気に引き上げず段階を踏むと、ねじれを避けやすくなります。

Q. 毎日履いても大丈夫ですか? 着用の可否や頻度は商品ごとの案内と体調によります。「毎日欠かさず」と決めず、脱ぎたい日は脱ぐくらいの気楽さで、無理のない範囲で取り入れてください。

Q. 服に響きにくく履くコツはありますか? 着用後のセルフチェックで、裾のめくれやくいこみによる段差がないか確認してみてください。生地を左右均等に整えると、ラインがすっきり見えやすくなります。

Q. サイズはどう選べばいいですか? ウエストとヒップを実寸で測り、各商品のサイズ表と照らし合わせて選ぶのが基本です。くいこみやすき間が気になるときは、サイズ見直しのサインと考えてください。

まとめ

ガードルは、①裾を折り返して履く ②付け根まで引き上げる ③裾とウエストを両側均等に整える ④生地を中央・上へ入れ込む——この4ステップで、ねじれやずれをぐっと避けられます。最後にセルフチェックの5項目を確認すれば、もう安心です。

うまく履けないと感じる日は、サイズや、タイプの選び方を見直してみるのも手。あなたの悩みや服装に合う一枚が見つかれば、毎日の身支度がもっと楽しくなります。焦らず、自分に合う一枚を選んでいきましょうね。

※本記事における「整える」「引き締める」「支える」などの表現は、着用中に衣類の上から見えるシルエットを補整することを指します。身体そのものを変化させたり、骨盤の位置を変えたり、症状を治療・改善したりするものではありません。商品ごとのサイズ・着圧・着用上の注意をご確認のうえ、体調や着用感に合わせて無理なくご使用ください。

※産後の着用可否や開始時期は、出産方法や回復状況によって異なります。着用前に医師や助産師などの専門家へご相談ください。

サイズの選び方(早見表)

ヌードサイズ(下着姿での実寸)をメジャーで測り、下の表と照らし合わせてください。ウエストはおへその高さで水平に、ヒップはお尻のいちばん高い位置で測るのが目安です。2つのサイズに該当する場合は、無理なく続けやすい大きい方のサイズをおすすめします。

ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードル

サイズ ウエスト ヒップ
SS/S 54〜68cm 79〜93cm
M/L 65〜77cm 87〜100cm
XL/2XL 69〜90cm 92〜105cm
3XL 88〜105cm 100〜113cm
4XL 103〜120cm 110〜128cm

ぽっこりお腹ギュッと引き締め骨盤ガードルHARD

サイズ ウエスト ヒップ
S 54〜60cm 74〜84cm
M 60〜68cm 80〜88cm
L 68〜74cm 85〜95cm
XL 74〜80cm 90〜100cm
2XL 80〜86cm 95〜105cm

StyleCute(スタイルキュット)

サイズ ヒップ
S 75〜85cm
M 82〜90cm
L 87〜95cm
XL 92〜100cm
2XL 97〜105cm

※数値は目安です。最新のサイズ表・在庫は各商品ページをご確認ください。

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この記事を書いた人

あかね

あかね

baby-mine 商品企画チーム / 商品開発担当

担当:商品開発 経験:商品開発5年目 家族:2児のママ 趣味:読書、美術館巡り

2022年の入社以来、商品開発ひとすじ。デスクワーク中心の毎日を送る中で感じたことを活かし、同じお悩みを持つ女性の目線に立った商品開発に日々取り組んでいます。

なぎさ

なぎさ

baby-mine 商品企画チーム / 顧客対応担当

担当:顧客対応 経験:顧客対応6年目 家族:2児のママ 趣味:ハイキング、カフェ巡り

2021年の入社から6年目。サイズ選びをはじめとするお客様のご相談に毎月300件以上お答えしながら、いただいた声を商品説明や商品開発に反映しています。

baby-mine について

ブランド開始 2018年|累計販売 100万枚突破

  • お客様の声をもとに商品を企画・改良しています
  • 毎日の使いやすさを重視した設計を心がけています
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※掲載内容は着用感の目安です。効果を保証するものではありません。

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