執筆:baby-mine編集部|監修:baby-mine 商品企画チーム
この記事は、baby-mineの商品企画・顧客対応に関わるスタッフが、お客様から寄せられた声と商品開発の視点をもとに作成しています。
「吸水ショーツって便利そうだけど、なんだか気持ち悪くないのかな……」。気になっているのに一歩ふみ出せない、その気持ち、とてもよくわかります。
こんにちは。baby-mineで顧客対応をしている、なぎさ(43歳)です。私自身も最初は「衛生面は大丈夫?」「洗うのが大変そう」と、いろいろ心配でなかなか手が出ませんでした。
この記事では、吸水ショーツの「デメリット」や不安をひとつずつ正直にお話ししながら、無理なく付き合っていくためのコツをまとめました。いいところだけを並べる記事にはしたくなかったので、友人に相談されたら伝えたいことを、そのまま書いています。焦らずゆっくり読んでみてくださいね。

まず知っておきたい、吸水ショーツとは
▶ banbilte バンビリテ 吸水Tバックショーツ を見てみる
吸水ショーツは、クロッチ(股の部分)に吸水するための層を組み込んだショーツです。ナプキンやサニタリーショーツ、月経カップなどと並ぶ選択肢のひとつとして、ここ数年で少しずつ知られるようになってきました。
ここで大切なことをひとつ。吸水ショーツは、あくまで「吸水するための層をもつショーツ」という一般衣料です。生理用品(ナプキン等)と同じ役割を果たすものとしてご案内できる商品ではないので、この記事でも、そういう前提でお話ししていきますね。
「これひとつで全部おまかせ!」ではなく、「気分や体調、シーンに合わせて上手に取り入れていく」くらいの距離感がちょうどいい、というのが私の実感です。
買う前に知っておきたい、吸水ショーツの気になるところ
ここからは、購入前に不安になりやすいポイントを正直にまとめます。「知らずに買ってがっかり」より、「知ったうえで納得して選ぶ」ほうがずっと気持ちよく使えますから。
1. 経血量が多い日・外出時の心配
いちばん多い不安が、この「もし足りなかったら」という心配ですよね。量が多い日や、長く外出する日は、吸水層だけでカバーしきれるか気になるものです。
こうした日は無理をせず、ふだん使っている生理用品と組み合わせて使うのが現実的です。「メインをどちらにするか」を、その日の量で切り替えるイメージでいると気楽ですよ。
2. 長く着けていると気になる、蒸れ・かぶれ
デリケートな部分にふれるものなので、蒸れやすさや肌への刺激は気になるところ。生地や着用時間によっても感じ方は変わります。
だからこそ、肌に触れる部分の素材選びは大切にしたいポイント。着けっぱなしにせず、こまめに替えたり、脱いで過ごす時間をつくったりと、自分のペースで調整してみてくださいね。
3. 「気持ち悪い」という心理的な抵抗
「吸ったあと、ぬれた感じが残って気持ち悪いんじゃない?」というのは、ひっかかりやすいポイントだと思います。私も最初はそこがいちばん不安でした。
感じ方は本当に人それぞれで、こればかりは実際に試してみないとわからない部分があります。まずは1枚だけ用意して、負担の少ない日から試してみる。それくらいのゆるやかな始め方がおすすめです。
4. 洗濯の手間・乾きにくさ
吸水ショーツは、使ったあとに軽く予洗いしてから洗うのが基本です。ここを「面倒」と感じてやめてしまう方もいます。
また、吸水層があるぶん、ふつうのショーツより乾くのに時間がかかることも。乾く早さは、素材や干し方でだいぶ変わってきます。手洗いか洗濯機か、乾かす場所はどこか。自分の暮らしに無理なく組み込めるかを、買う前にイメージしておくと安心です。
5. におい
きちんと洗っていても、干し方や保管状況によってはにおいが気になることがあります。使ったあとに放置せず、なるべく早めに予洗いすること。これがにおいと上手に付き合う基本です。
6. 価格の高さ
1枚あたり数千円する商品も多く、しかも複数枚そろえたいアイテムなので、初期の出費はどうしても大きくなりがちです。
ただ、繰り返し使えるので、長い目で見たときのコストは1枚あたりの価格だけでは測れません。この点はあとで比較表にまとめますね。
7. メインで使うには限界があることも
量の多い日を吸水ショーツ「だけ」で乗り切ろうとすると、心もとなく感じることがあります。すべてを1枚に任せきりにするより、「軽い日はこれ、多い日は併用」と役割分担するほうが、気持ちにゆとりが生まれます。
「やめた」につながりやすい理由と、その手前でできる工夫
吸水ショーツを一度使ってみたけれど続かなかった、という場合には、だいたい共通する理由があるように感じます。先に知っておくと、同じところでつまずきにくくなりますよ。
| つまずきやすいポイント | 手前でできる工夫 |
|---|---|
| 予洗いが面倒でためてしまう | 使ったらその場でさっと予洗いを習慣に |
| 乾きにくくて使い回せない | 干し方を見直す・枚数に少し余裕をもつ |
| 量の多い日に不安だった | 多い日は生理用品と併用して役割分担 |
| ぬれた感じが気になった | 軽い日や短時間から少しずつ試す |
| 思ったより出費がかさんだ | まず1枚から。相性を確かめてから買い足す |
「合わなかった」の多くは、いきなり全部を切り替えようとして起きているように感じます。最初はサブ的な立ち位置から、気楽に始めてみてください。
ほかの選択肢との違いを整理してみる
吸水ショーツ・サニタリーショーツ・ナプキン・月経カップは、それぞれ得意なことがちがいます。「どれが正解」ではなく、その日の自分に合うものを選ぶための早見表として見てみてくださいね。
| 選択肢 | 特徴 | 向いていそうな場面 |
|---|---|---|
| 吸水ショーツ | 吸水層をもつショーツ。繰り返し使える | 軽めの日・サブとして・おりものが気になる日 |
| サニタリーショーツ | 生理用品を固定しやすい形のショーツ | ナプキンと組み合わせて使いたいとき |
| ナプキン等の生理用品 | 使い切りで手軽 | 量の多い日・外出時のメインに |
| 月経カップ | 体内で受けるタイプ | 長めの外出や運動時など(慣れが必要) |
ポイントは「ひとつに絞らない」こと。吸水ショーツは、ほかの選択肢と組み合わせることで、いちばん気楽に付き合えると私は思っています。
コストは「1枚の値段」だけで判断しないで
「1枚数千円は高い」と感じるのは自然なことです。ただ、繰り返し洗って使えるアイテムなので、使い切りの生理用品とは費用の考え方がちがいます。
- 使い切りタイプ:毎月買い足していく積み重ねの費用
- 吸水ショーツ:初期の出費は大きいが、繰り返し使える
どちらが得かは、使う頻度や併用のしかたによって変わります。「ぜんぶ吸水ショーツに置き換える」のか「軽い日だけ取り入れる」のかで、印象はかなり変わってくるので、まずは自分の使い方をイメージしてから考えてみてくださいね。
長く気持ちよく使うための、お手入れの豆知識
せっかく選んだ1枚と長く付き合うために、覚えておくと安心なことをまとめます。
- 使ったら早めに軽く予洗いしてから洗う
- 柔軟剤は吸水の妨げになりやすいので控えめに
- 洗濯表示を確認し、素材に合った洗い方を選ぶ
- 乾きにくいときは風通しのよい場所で
- 吸水層のへたりや傷みを感じたら、買い替えのサインと考える
こうしたひと手間が、良い状態で使い続けるコツです。
banbilte バンビリテ 吸水Tバックショーツという選択肢
デメリットや不安をひととおりお伝えしたうえで、baby-mineの選択肢もご紹介させてください。
banbilte バンビリテ 吸水Tバックショーツは、竹繊維(バンブーレーヨン)95%・スパンデックス5%を使ったTバック型のショーツです。吸水クロッチ付きで、肌に触れる部分の素材にも配慮しました。ウエスト部は伸縮性のあるゴムなし設計、そしてタグレス仕様。縫い目や肌あたりが気になりやすい方にも取り入れやすいよう考えています。
サイズはM・Lの2種類、カラーはブラック。ご家庭の洗濯機で洗えるので、日常に取り入れやすい着用感を目指しました。
こんな方に向いています。
- Tバック型で、アウターにひびきにくいショーツを探している方
- 軽めの日やおりものが気になる日の、サブの選択肢を持っておきたい方
- ウエストの締めつけ感が気になりがちで、ゴムなし設計を試してみたい方
なお、これは吸水するための層をもつショーツです。量の多い日はほかの選択肢と組み合わせながら、その日の体調に合わせて取り入れてみてくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q. 吸水ショーツは「気持ち悪い」と感じますか?
感じ方には個人差があり、こればかりは実際に試してみないとわからない部分があります。まずは1枚だけ用意して、量の少ない日や短い時間から試すと、自分に合うかどうかを確かめやすいですよ。
Q. 量の多い日でも吸水ショーツだけで足りますか?
量には個人差が大きいため、一律に「大丈夫」とはお伝えできません。量が気になる日は、ふだんの生理用品と組み合わせて使うと気持ちにゆとりが生まれます。
Q. お手入れはどうすればいいですか?
使ったあとに軽く予洗いしてから洗うのが基本です。banbilte バンビリテ 吸水Tバックショーツは家庭の洗濯機で洗えます。柔軟剤は吸水の妨げになりやすいので控えめにし、洗濯表示を確認して素材に合った方法で洗ってくださいね。
Q. サイズはどう選べばいいですか?
banbilte バンビリテ 吸水TバックショーツのサイズはM・Lの2種類です。ふだんのショーツのサイズを目安に、締めつけ感が気になる方は少しゆとりのあるサイズを選ぶと取り入れやすいです。
Q. 服にひびきませんか?
Tバック型なので、アウターのラインが気になりにくい形を目指した設計です。ボトムスのラインをすっきり見せたい日にも取り入れやすいですよ。
まとめ
吸水ショーツには、たしかに「量の多い日の不安」「お手入れの手間」「初期の出費」といった気になる点があります。でも、その多くは、いきなり全部を置き換えようとせず、ほかの選択肢と上手に組み合わせることで、ぐっと気楽になります。
「1枚だけ、軽い日から」。それくらいの気持ちで、自分に合うかどうかをゆっくり確かめてみてください。焦らなくて大丈夫。あなたが心地よく過ごせる形が、いちばんの正解です。
※本記事における「整える」「引き締める」「支える」などの表現は、着用中に衣類の上から見えるシルエットを補整することを指します。身体そのものを変化させたり、骨盤の位置を変えたり、症状を治療・改善したりするものではありません。商品ごとのサイズ・着圧・着用上の注意をご確認のうえ、体調や着用感に合わせて無理なくご使用ください。
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※掲載内容は着用感の目安です。効果を保証するものではありません。


